北海道産　なが昆布　100ｇ×2袋（200ｇ）

北海道釧路沖（厚岸郡浜中町）の限られた地域で春から秋にかけて採取できる天然の天日干し昆布です。
恵まれた自然環境の中、豊かな海と太陽に育まれているため品質は抜群です。

長（なが）昆布は、その名のとおり長さは15メートル以上にもなります。出汁には甘味があり、主に昆布巻、佃煮、おでん、刺身の下じきなどに適しています。最も生産量が多い家庭料理の強い味方です。ぜひ、一度ご賞味ください。

※昆布の表面の白い粉はマンニットという「うまみ成分」が浮き出たものです。カビではありませんのでご安心してお召し上がりください。

【品種】長（なが）昆布
長（なが）昆布は、煮えやすい特徴があるので、「早煮昆布」「野菜昆布」などの商品名でも売られており、家庭料理用の食材として人気があります。5・6月にとれた物を棹前（さおまえ）昆布と呼びます。

【部位】葉の部分
成長した葉は細長い帯状で、長さは通常４～１２ｍ、なかには１５ｍを超える長いものもあります。幅は６～１８ｃｍで、縁辺部は縮れていないのが特徴です。

【内容量】100ｇ×2袋（200ｇ）

【出汁の取り方】
固く絞ったぬれ布巾で昆布の表面の砂や汚れを軽く拭いてからご使用ください。

①鍋に水5カップ（1L）と昆布15～20gを入れ、水の中に40分ほど浸してください。

②鍋を中火にかけ、沸騰直前に昆布を引き上げてください。