北海道産　おに昆布　100ｇ×2袋（200ｇ）

北海道釧路沖（厚岸郡浜中町）の限られた地域で夏から秋にかけて採取できる天然の天日干し出汁昆布です。
恵まれた自然環境の中、豊かな海と太陽に育まれているため品質は抜群です。

おに昆布の正式名は「りしり系えながおにこんぶ」といい香りのいい濃厚な黄色の出汁がとれるのが特徴です。「出汁の王様」とも呼ばれる高級出汁昆布です。鍋物、おでんなどのお出汁用としてぜひ、一度ご賞味ください。

※昆布の表面の白い粉はマンニットという「うまみ成分」が浮き出たものです。カビではありませんのでご安心してお召し上がりください。

【品種】鬼（おに）昆布
鬼（おに）昆布は、濃厚で特有の香りと甘みがあります。マコンブと同等の高級品です。主産地は羅臼町で「羅臼昆布」とも呼ばれる。

【部位】葉の部分
成長した葉はささの葉状で、長さは通常１．５～３ｍほどになり、幅は２０～３０ｃｍ、ときには５０ｃｍ以上になって中央部よりやや下が最も幅広くなります。茎は円柱状で長さは６～１０ｃｍ、直径は８～１５ｍｍで、上部は次第に偏平となって葉部につながります。

【内容量】100ｇ×2袋（200ｇ）

【出汁の取り方】
固く絞ったぬれ布巾で昆布の表面の砂や汚れを軽く拭いてからご使用ください。

①鍋に水5カップ（1L）と昆布15～20gを入れ、水の中に40分ほど浸してください。

②鍋を中火にかけ、沸騰直前に昆布を引き上げてください。